吉祥寺の靴づくり&靴修理のお店「tonearm」トーンアーム。tonearmでは靴づくりと靴全般の修理を行っています。
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ひしゃげたブーツも洗ってオールソールをし元の形に戻すようにすれば、こんな感じに戻ります。 435セパレートに変えるとバランス調整ができるので、つま先が反り上がり過ぎて歩きづらい場合に有効 ヒールリフトは419になります。
ブーツの筒まわりのクリッピング(癖付)が渋いエンジニア久々に出してきたようでカビは致し方ないです。履いていればカビも出づらくなるので、洗いをかけソールをボブソールに変えて履きやすく。 自分には 木型がど真ん中すぎてエンジ続きを読む…
これまた雰囲気作りの修理です。 タイヤの古材でオパンケしてみたいですね。タイヤの気持ちになれそう。
こちらは古いバリー靴の寸の長さで時代の過程を反映してます。元々の仕様でなく少し変えて直すこともできます。ご希望で黒のソール、コバも張り出して紐に金属を付けております。 時代のデザインは探してあるものではなく当時のリアルタ続きを読む…
では 仮に岩城滉一さんはどんな摩耗の仕方をするのかと ストラップなんて狂走のあげくナナハンに食いちぎられてしまう なんてことも 何かを犠牲に単車に乗る。犠牲なんてブーツだけで十分です。地球は治せませんからそこのところよろ続きを読む…
バイクマンの為の新品からの4014ソールは定着しました。バイクマンのソールの減り方は独特です。 問題はバイクから降りた時に地球が傾いていることです。早めに対処いたします。 さてB級バイカーズムービーでも探しにアスファルト続きを読む…
オーストリッチレザー製法は前だけリブなしグッドイヤー ウエストはマッケー製法 靴の返りとウエストの絞りによって独自の雰囲気になります。 混合した製法だと通常のオールソールとでは手順が変わります。 ヒール部には固定用のネイ続きを読む…
ペコスの様な エンジニアブーツ 手染め感が日本のブーツらしいです。もとのもとのソールより革革らしさを。
フランスのエシュンです。しっかりとしたグッドイヤーにて作られています。このメーカーの修理は初めてでしたが、見えないところ副資材も良いものを使ってました。状態は良いのですがミッドソールが劣化で崩れていたため全て外してオール続きを読む…
一度オールソールされているようで二度目の修理となります。グッドイヤーの靴は何度でもオールソール修理できると一般的には言われていますが、ワークブーツとドレスシューズだと回数に差異があります。ドレスに関してはタイミングをしっ続きを読む…
まるで人の顔のようにも見える事も 稀にあります。可愛いとかかっこいいとか(ツラ)が素敵で思う事もしばしばソールをブラウンからブラックへ そういえば 私の最初に作った靴は くしゃおじさんに似てました。
船も有りですがこちらは戦車をイメージしております。 そういうのも大事ということで 何故なら最初にホワイツのハンターを現物で見たときブーツに対して「あっレオパルドだ」 何故か靴には見えなかったのでまあ何かの造形繋がりはある続きを読む…
仕上げのイメージを念頭において作業する事を理想としておりますがラッセルとアローモカシン、クームス等モカシン製法のオールソールの場合アッパーがソールに乗っかっている様なイメージで仕上げております。カヌーのような舟の様な日本続きを読む…
カンペールやトリッペン ビルケンシュトック このあたりの靴には見た目もはき心地も生ゴムのものが似合います。この素材のメリットとしては夏場はペトペト アスファルトと一体感を得られる事でしょうか。独特のクッション性 独自の雰続きを読む…
132ソールからミニビブラムハーフソール435にソール交換です。ソールの張り出しが多いのもラインマンの特徴です。 たこが引っ掛かっても自分で取らないでね、なので滅多な事では電柱に登れませんが町内会の関係で登ることも出てき続きを読む…
店名 | tonearm |
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住所 | 〒180-0004 東京都武蔵野市 吉祥寺本町4-10-9 |
電話 | 0422-27-1294 |
営業時間 |
10:00~19:00 定休日:火曜日、水曜日 |