吉祥寺の靴づくり&靴修理のお店「tonearm」トーンアーム。tonearmでは靴づくりと靴全般の修理を行っています。
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前の厚みのあるソール部 ストームまたはプラット等言われていますが素材によっては割と壊れやすかったりします。ドンピシャで合う物があれば交換は容易ですが無いのが世の常サイズに合わせて作り直すことが出来るのが修理屋の面白いとこ続きを読む…
ステッチダウン製法場合アッパーの革がコバ周りまで有るのですが、こちらはその上にラバーのウェルトを巻いてグッドイヤーの様な仕上がりにしておりました。ソールの間に挟んでいるのがフェルトだったり南方と呼ばれる圧縮した革や紙を使続きを読む…
サイズを合わせるのには靴を作る 修理する とは違った所で途方もない世界だったりします。何と言っても世の中にはいろんな足があって色んな歩き方があって、好みがあってんでもって既成靴が溢れかえっている中で何を持って選ぶのか探す続きを読む…
先日風が強かったため、外に出してある値段表が飛んで行ってしまいました。道路を挟んで向かいに あれやこれ屋 というジャンクショップがありましてそちらの方まで飛ばされてしまいました。最初は飛ばされていたことに気付かなかったの続きを読む…
靴がでかくて良くぶつけるんだよねー。 という事でぶつけたところのタッチアップ補修です。 カーキのモデルでクリームだと色は入らずクレヨンで補修していたようです。ワークブーツなのでそれも正解ですが、折角ですから出来るだけ綺麗続きを読む…
ヒールが削れ過ぎている場合は、埋めて補修ではなくヒールの積み上げから交換お勧めします。埋める修理は黒で有れば目立たないですが淡い色ですと補修が目立ってしまう場合もあり、また斜めに埋めるのでズレてしまったり次の修理の際取れ続きを読む…
オパンケですがマッケーで仕上げているタイプです。 まるこば で仕上げていますので野暮ったさは無くなります。 すべり革とインソールも交換済 エルメスといえばララァ世代の私でした。
エンジニアリフト交換 チペアやレッドウィングのエンジニアはミッドヒール(ベージュの部分)にプラが使われています。土台がこう言った素材だどその上にトップリフト交換をオススメしない場合があります。理由としてはプラが割れてしま続きを読む…
足いれする場所は色々切り返しがあったり縫い目の集中する所でもありますが、その分糸がほつれたりこの様に切り返しで裂けてしまいがちです。修理方法は靴によってケースバイケース 通常の使用で壊れてしまったり、履き方で負担を与えて続きを読む…
靴の踵のライニング部分はサイズがあっていなかったり 、紐をちゃんと結んでいなかったり、靴べらを使っていなかったりする事が原因で痛みやすい部分です。つまり:いなかった:事がなければ長持ちする部分でもあります。 今回は小さな続きを読む…
レッドウィングの8165を今回は定番♯4014の黒で交換しました。元が白いボブソールの場合、黒変更はミッドソール交換が必須になります。 またかかと部分の履き口に亀裂が入ってしまっておりました。一部分を補修しますと、あくま続きを読む…
プレミアータのレザースニーカーです。 つま先やかかと周りがスレて色が取れてしまっておりました。 色を塗る際は一度靴全体の汚れを落としてから行いますので、一度クリーニングをしたあとに補色を行います。 革の素材に合わせ、顔料続きを読む…
カンペールのステッチダウンの靴をオールソールしました。カンペールはオリジナルの変わったソールがついていることが多いので、レザーソールは珍しいですね。 この靴イタリアに行った際修理したそうなんですが、コバの色がナチュラルな続きを読む…
木のソールがついたサンダルのストラップ部分がちぎれてしまっておりました。今回はストラップ部分を全交換しました。 何軒か修理屋さんを回られたようですが、どこも断られてしまったとのことでした。とても大事にしていた靴で捨てるに続きを読む…
レッドウィングの修理が続きますが、滋賀のお客様からご依頼頂きまして、5足すべて♯132をお付けしました。 アッパーに傷が付きづらくする為にご指定でソールを末広がりに削り出しています。 アイレット部分も上から3段分をフック続きを読む…
店名 | tonearm |
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住所 | 〒180-0004 東京都武蔵野市 吉祥寺本町4-10-9 |
電話 | 0422-27-1294 |
営業時間 |
10:00~19:00 定休日:火曜日、水曜日 |