履き口の破けなどはサイズ感、履き方などが良く無い場合に起こりやすいですが、デザインパターンの切り返しや素材の使い方で致し方無い傷みもあります。ラッセルは割と踵の縫い合わせの部分がそうなりやすく破けた見た目もひどく見えますが、ちゃんと手順を確認して補強し縫い合わせば割と元に戻ります。
ラッセルモカシン vibram 2060 オールソール修理 アッパー補修
生地の部分が破けていますので革を充て、縫い戻します。
ラッセルモカシン vibram7124 シャークソール オールソール修理
ラッセルだと最初からついてる事が多いシャークソールです。vibram1012ソールから交換
ユケテン コーナー修理
シャークソールも踵に関しては減ってきたときに全部交換ではなく部分的に補修が可能です。
歯形に合わせるのでほとんど目立たない修理となります。
ラッセルモカシン vibram232 オールソール修理
ラッセルやウエスコ純正で使われているvibram232 スポンジソールの様に厚くなく磨耗にも強く
靴底が硬くならないとても勝手の良いソールです。シャープな雰囲気でローカットの靴に似合います。
無駄なつま先のソリをソールで矯正してあげると新しい靴の様です。
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吉祥寺のオーダー靴と靴修理のお店 tonearm
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