木を切ったり足に大木が倒れるような事が日常茶飯事なら良いのですが
タウンユースでのはき心地はあまり良くないロガーブーツ
ソールがオーバースペックなので2021ソールに交換
アウトソールのみの交換ですが 元の109ソールと2021ソールのバランスがあまりにも違うので
ヒールの部分に5mm同色のEVAを挟んでバランスを調整しています。この5mmがあると無いとで後ろにノメル感じと、ふまずの当たり具合が解消されはき心地が全然違います。
この5mmを付けないのであればミッドソールから交換してバランスの高さを潰しつつでないと2021のバランスを消化出来ません。
レッドウイング 2218 vibram2021 オールソール 9500円〜
横から見ると分かり易いですが筒周りが後ろに倒れているようなバランスだと履いていて違和感が出ます。ヒールまたはソールにてシャフトが下がらないよう、加工します。
ソールとミッドソールの間にわずかに別の素材を挟んでいます。
レッドウイング 8270 vibram700 レザーミッドソール オールソール 15000円〜
タウンユースでのはき心地は問題ありませんが knifeを仕込むと大問題なナイフポケットエンジニア
鋭く尖らせた駄菓子でも入れて子供に喜んでもらうのが良いですね。
硬いヒールなので割れていますが革で仕上げればそんな事はございません。
2268エンジニアも最近新作が出たらしいですがスペックとか箱とか日本人受けしそうな仕様でした。
リッケンバッカーやグレッチもそうですが日本企画というのはマニア力が強いんですよね。
当たり前のブーツがもっと自然に文化として溶け込むには時間が掛かりそうです。