快適に歩くということでソールからのアプローチです。
ラフシモンズは最初からカカト補強ということで厚みのあるゴムをつけていた為かバランスが悪く履いていて疲れるということでした。ワンピースのソールだと若干返りが悪くなるのですが、全体のクッションが欲しいということでグッドイヤーのスポンジソールに変更。
VIBRAMの2021ソールに近いフォルムです。イギリスのフォーマルな靴をタウンユースに使う際良いですね。ジョンロブのコテージラインのブーツ等似合いそうです。
ラフシモンズグッドイヤースポンジソール
フランス産 世界で最も快適を求めているメフィスト そんなお題目でのオールソールは日本のカステラ素材で対抗するしかないです。
一応 銭形のとっつぁんも言っていましたが、 日仏親善のために一番下の底材はフランスのTOPY社にしてあります。何れにしても縁の下の力持ちは踏みつけられるだけです。