メンズにて ドレスにも カジュアルにも作れるようにシステムや木型、素材を考えております。
木型を削りはき心地とシルエットを確認するので何足も仮靴を作りましたが、 やっことこさ 出来上がりました。
ひとまず製品用の革にて吊り込みの確認と簡単に九分(出し縫い以外の手製)仕立てにて制作
自分の靴なので底付けは2時間程度でやってくれという隣の視線が厳しいので、ものすごいピッチ(早さじゃなくて縫いの間隔)にてすくい縫いしてパパッと出し縫いかけて(手縫いは1時間、機械は15秒)ヒールは革で積み上げせすゴムの塊を付けて仕上がり。
そしてすぐ木型を抜いて(通常はある程度木型を抜かず寝かせます)履いてバイクを置いて歩いて帰りました。 履いて気になった点を見直して木型の出来上がり。
革の雰囲気もわかったのでフィッティングサンプル靴作りが楽しみです。
自分の靴はこれぐらい適当で良いんですね。私満足です。